バンコクでは電子マネーが使えるの?
バンコクで使える電子マネーは、バンコク高架鉄道(BTS)が発行している、ラビットカードと、日本で作れるビザペイウェイブがあります。
最近は、LINE Payもありますが、チャージしたお金を使うには、現地在住者で、現地銀行口座がないと、使えません。
ただし、LINE Payカードからの引き落としなら使えます。
今回は、バンコク旅行で使える電子マネーについて紹介します。
目次↓↓
ラビットカードとは?
ラビットカードは、日本でいうならPASMOやSuicaと同じです。
予めバーツをラビットカードにチャージして使います。
ラビットカードはバンコクのコンビニやファストフード店などで使えます。
BTSを良く利用する方にはおすすめですが、残ったお金を払い戻しする際には手数料がかかりますから全部使い切った方が良いでしょう。
ラビットカードは、バンコクのBTSの各駅で発行してくれます。
ビザペイウェイブ(Visa Pay Wave)とは?
ビザペイウェイブは、クレジットカード会社のVISAが発行する電子マネーです。
日本では、三井住友VISAデビットに付いています。
ビザペイウェイブは、読み取り方式が日本のフェリカとは違うので、日本ではあまり使えません。
でも、日本以外では世界の主流電子マネーです。
舞浜にあるイクスピアリのレインフォレストカフェのお土産コーナーには、ビザペイウェイブの読み取り機がありました。
あと、ローソンやイオンで使えるようになります。
三井住友VISAデビット
三井住友ビザデビットには「iD」も付いていますから、日本では「iD」。
バンコクでは、ビザペイウェイブとして使えます。
三井住友VISAデビットの作り方
三井住友VISAデビットの作り方は、三井住友銀行に口座を開設して、デビットカードを申し込めば1週間くらいで届きます。
三井住友VISAデビットのデメリット
口座に日本円が入っていれば、バンコクではビザペイウェイブとしてキャッシュレスでお買い物が出来ますが、海外では手数料を取られます。
幾らか忘れましたが、いわゆる両替手数料ですね。
まとめ
バンコクで使える電子マネーは、ラビットカードとビザペイウェイブです。
ビザペイウェイブは日本で作れます。
私のおすすめは、iDも付いている三井住友VISAデビットですが、
他の金融機関でも作れます。
こちら↓↓
・三菱UFJ銀行>>デビットカードなら三菱UFJデビット | 三菱UFJ銀行
・ジャパンネット銀行>>審査不要のJNB Visaデビットカード|ジャパンネット銀行
・住信SBIネット銀行>>Visaデビット付キャッシュカード - 商品概要|住信SBIネット銀行
・GMOあおぞらネット銀行>>カードのご案内 Visaデビット付キャッシュカード | GMOあおぞらネット銀行
・三井住友銀行>>デビットカード(SMBCデビット) : 三井住友銀行
ただ、ビザペイウェイブをバンコクで使う度にいくらからの手数料が取られますから、少額の買い物なら現金かクレジットカードにした方がいいかもしれません。
クレジットカードは、海外で使うとポイントが2倍~5倍になるものがありますからね。
バンコク旅行におすすめのクレジットカードはこちら>>楽天カード
では、お気を付けて行ってらっしゃいませ~♪
関連記事
▼タイ、バンコク旅行に一番おすすめのカードは楽天VISAカード。その理由とは?↓↓
▼タイ、バンコクのバーツ両替で損をしない方法とは?こちら↓↓
▼タイ、バンコクでキャッシュレス決済は出来る?真相はこちら↓↓
www.xn--u9j1gej8lpb5ksb9001oedc.com