バンコク高級レストランの予約や服装・会話
こんにちは、バンコク野郎です。
今回は、バンコクの高級レストランに行くときの予約の仕方や着ていく服装、行ってからの会話を書きますね。
簡単なのですぐ覚えられますよ (^^)
レストランの予約
英語が喋れる方は直接レストランに電話でいいですが、苦手な方は自分が泊まっているホテルのフロント係の人に頼みましょう。
レストランの名前をメモに書く
Please make a Reservation (プリーズ メイク ア リザベーション)で通じます。
あとはレストランの名前を書いた紙を見せるだけです。
人数を伝える
レストランに行く人が、大人2人、子供1人の場合は、
2 aduits 1 child (ツーアダルト ワン チャイルド)
大人6人なら
Party of 6(パーティー オブ シックス)が自然なフレーズです。
時間を伝える
何時からそのレストランを利用したいのか?を伝えます。
午後6時なら、
From 6:00 pm(フロム シックス ピーエム)ですね。
まあ、上のイラストのように、全部紙に書いて渡せば早いですけどね。(;^ω^)
レストランの服装
バンコク高級レストランはほとんどスマートカジュアルが原則です。
スマートカジュアルとは?
スマートカジュアルですが、男性の場合は、シャツ、スラックス(チノパン可)、かかとが隠れる靴が基本です。
かかとが隠れると言ってもスニーカーはだめです。
審判みたいな真っ黒なものならギリギリセーフかも。。。
あと、薄手のジャケットがあれば完璧です。
女性は、ヒールがある靴が必要です。
平履きサンダルはだめです。老女意外は大目に見てはくれません。
レストランでの会話
会話で注意するのはお会計の時です。
基本的にはテーブルで済ませます。
日本のファミレスのようにキャッシャーに向かって歩いてはいけません。
また、日本では、胸の前でバッテンマークをしますが、恥ずかしいし全く通じないのでやめましょう。
パンチパーマの日本人のギラギラしたおじさんが、若いバンコク娘(プロの女性)を連れて、
「おーいお会計!」とか叫んでいますが、
見ているこっちがめちゃくちゃ恥ずかしいです。
そんな彼らはよくバッテンマークをやっています。(^_^;)
たまにこんな人もいます↓↓
この体勢のまま、ウエイターにフライングクロスチョップでもしそうな勢いです(笑)
フライングクロスチョップはコレ ↓
(スポーツナビより ↑)
スマートなあなたは、顔の横でペンを持ってサインするふりをしましょう。
欧米人のやり方です。
Chek piease (チェックプリーズ)で通じます。
お会計伝票がテーブルにない時は、Bill Piease(ビル プリーズ)でOK。
担当ウェイターが、お会計伝票をテーブルまで持って来てくれます。
Billとはお会計伝票の事です。
お会計にはクレジットカードが便利
高級レストランでお会計をする時は現金支払いでもよいですが、クレジットカードの方がスマートです。
また、多額の現金を持ちあるかなくても良いので比較的安心です。
バンコクで絶対使えるクレジットカードはVISAカードです。
逆に、ダイナースやアメックス、JCBは使えないお店があります。
ただし、ホテル内のレストランなら、どのブランドのカードでも大丈夫です。
おすすめのバンコク旅行用クレジットカード
私のおすすめのバンコク旅行用クレジットカードは3つです。
1、楽天カードのVISA又はマスターカード。
2、三井住友VISAカード。
3、セゾンカード発行、ネオマネー。
詳しくはこちらの記事↓↓
それでは、よい旅を!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。