余ったタイバーツを日本の円に両替するのは止めて!
タイ・バンコク旅行で余ったタイバーツを日本の円に両替する時に損をしない、
おすすめの方法を3つ紹介します。
一つ目のおすすめは、両替したタイバーツは全てタイ・バンコクで使い切る。
二つ目のおすすめは、そのまま持って帰り、次回のタイ・バンコク旅行で使う。
三つ目のおすすめは、NEOMONEY (ネオマネー)を日本で作ってからタイ・バンコク旅行に行く。
以上の3つです。
つまり、日本円に両替するのはそもそも止めておいた方がいい、という事です。
では、その理由を詳しく紹介していきます。
この記事を何処で読んでいますか?
あなたは、この記事を何処で読んでいますか?
この記事をタイ・バンコクで読んでいる方は、1番目か2番目の方法をおすすめします。
この記事を日本で読んでいる方は、3番目の方法をおすすめします。(ネオマネーは無料で作れる)
以下の記事では、
- 日本円に両替してはいけない理由。
- ネオマネーの紹介。
- タイ・バンコクでタイバーツを余らせないで効率良く使う方法。
以上の3つの項目を紹介します。
- 余ったタイバーツを日本の円に両替するのは止めて!
- 余ったタイバーツを日本円に両替してはいけない理由
- NEO MONEY(ネオマネー)を作ってから行く
- タイバーツを余らせないで効率良く使う方法
- まとめ
- タイ・バンコクのお金に関するおすすめの記事
余ったタイバーツを日本円に両替してはいけない理由
余ったタイバーツを日本円に両替してはいけない理由を紹介します。
ポイントは両替手数料です。
空港で日本円に両替するのは止めて!
余ったタイバーツを日本円に両替する場所は主に帰国の際に利用するタイ・バンコクの空港ではないでしょうか?
でも、空港でタイバーツを日本円に両替すると、両替手数料を取られてしまいますから損です。
しかも空港の両替の手数料率は、闇金並みに高いので(言い過ぎ?)全くおすすめ出来ません!
止めておいた方がいいでしょう。
外貨両替は手数料の二重取り
入国では日本の円をタイバーツに両替で手数料を取られ、
出国ではタイバーツを日本円に両替で手数料を取られ。。。
これでは手数料の二重取りです。
なので、そもそもタイバーツを余らせないように(日本の円に両替する必要がないように)計画的に日本の円をタイバーツに両替する必要があります。
こうすれば日本円両替で損しません。
NEO MONEY(ネオマネー)を作ってから行く
※写真は私が持ってるネオマネーの日本代表サッカーデザインです。
タイ・バンコクで余ったバーツを日本の円に両替する際に損をしない方法ですが、
あなたがまだ日本にいるなら、NEO MONEY(ネオマネー)を作ってから、タイ・バンコク旅行に行くことをおすすめします。
NEO MONEY(ネオマネー)なら損しない
NEO MONEY(ネオマネー)は、現地通貨引き出し機能が付いたデビットカードです。
タイ・バンコクと日本国内両方で使えます。
ネオマネーは無料で作れます。
公式サイトはこちら>>>NEOMONEY
NEO MONEY(ネオマネー)の口座にタイ・バンコク旅行のおこずかいを日本国内で現金チャージしておきます。
すると、タイ・バンコクのATMでタイバーツが引き出せるし、お買い物の際はデビットカードとして使えます。
現金チャージしてあまったお金は日本国内でデビットカードとして使えます。
デビットカードが使える店舗は、VISA加盟店マークがある世界中のお店です。
NEO MONEY(ネオマネー)なら余ったタイバーツを日本の円に両替する事はないので損しません。
公式サイトはこちら>>>NEOMONEY
ただし、少しだけ注意が必要です。それを以下で紹介します。
タイバーツを余らせないで効率良く使う方法
タイバーツを余らせないで効率良く使う方法ですが、とりあえずNEO MONEY(ネオマネー)は日本で作っておきましょう。
具体的にどうするか?
例えば、あなたのタイ・バンコク旅行3泊4日のおこずかいが3万円だとします。
タイ・バンコク旅行に出発する前に、セブンイレブンのATMか郵便局のATMで3万円をNEO MONEY(ネオマネー)の口座に入れておきます。
タイ(バンコク)に到着したら、空港のATMで1万円分だけタイバーツを引き出します。
残りはネオマネーに入れておいて、お土産代や高額な買い物などはデビットカードで支払いましょう。
タイ・バンコクの物価は日本の約3分の1なので、3泊4日なら1万円の現金があれば十分だと思います。
この1万円は、BTS(電車代)やコンビニで買う水、ビール、お菓子、つまみ。
フードコートで食べるタイ料理などに使うお金です。
1日約3千円分(約850タイバーツ)あれば足りますよね。
ちなみにフードコートは1食が約50タイバーツ(約180円)。
水はコンビニで8タイバーツ(約30円)くらいです。
ビールはコンビニで39タイバーツ(約137円)です。
全額引き出すと元も子もない?
NEO MONEY(ネオマネー)の口座に入れておいた日本円を全てタイバーツで引き出してしまうと元も子もないです。
余ったタイバーツは戻せません。
ちょこちょこ引き出すのは損
NEO MONEY(ネオマネー)の口座に入れておいた日本円を、ちょこちょこ引き出すと損です。
なぜなら、現地通貨(タイバーツ)を引き出すたびに引き出し手数料と両替手数料が必要だからです。
タイ・バンコクでタイバーツを引き出すなら1回でまとめて引き出してくださいね。
ネオマネーの公式サイト>>NEOMONEY
まとめ
タイバンコクで、タイバーツを日本円に両替する際に損をしない方法は、そもそも両替しない事です。
外貨両替は、手数料の二重取りになりますから大損です。
あまったお金を損しないで使うには、 NEO MONEY(ネオマネー)がおすすめです。
あまったお金をそのまま日本のVISAの加盟店で使えますから、帰国してからの両替手数料は発生しません。
もちろん、あまった日本円を引き出す事もできますが、500円ほど手数料が必要です。
なので、コンビニやスーパー、家電量販店などで使うのがおすすめです。
旅行中はどうしても財布のひもが緩みがちです。
ネオマネーに予め現金チャージしておけば、クレジットカードみたいに使い過ぎる事もなく、
逆にあまったら両替手数料も発生しないので損はしません。
ネオマネーを見てみる>>>NEOMONEY
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