ペニンシェラバンコクの口コミ体験談
こんにちは、バンコク野郎です。
ペニンシュラバンコクは、高級感に満ち溢れています。
私の中ではカップルにおすすめするホテルベスト2です。
ベスト1はこちら↓↓
では、さっそく紹介していきますね。
目次↓↓
ペニンシェラバンコクはカップルにおすすめ
ベスト2【ザ・ペニンシュラバンコク】
The peninsula bangkok
ホテルの公式HP↓↓
Bangkok Luxury 5-Star Hotel | The Peninsula Bangkok
ペニンシュラバンコクは最高
こちらのホテルは、前回紹介したマンダリンオリエンタルホテルのチャオプラヤ川を挟んだ対岸にあります。
ペニンシュラホテルは東京にも出来ましたよね?香港が有名ですが、それらと比べてもバンコクの宿泊料金は、かなり安いと思います。
写真を見ていただくと分かると思いますが、高層ホテルです。
全室リバービューの部屋です。上に行くほど料金格差が発生します。
グランドバルコニールームがおすすめ
真ん中の窪んだ所は『グランドバルコニールーム』です。
文字通りバルコニーが付いていて、気持ちいいですよ。
広さは45㎡です。
私の一番おすすめしたい部屋です。
タバコを吸う人には特におすすめです!
このバルコニーで待っていると、やがて朝が霧のベールで二人を包み込みます…。
↑↑聖子ちゃんかっ?!(渚のバルコニー)失礼しました…。
こちらのホテルには4回泊まりましたが、泊まるたびにいいホテルだと思ってバンコクを後にします。
送迎はベンツSクラス
ホテルから空港へ送迎を頼むと、ベンツSクラスに乗れます。
でも空港からホテルへは、ボルボのセダンでした(多分下請け業者)
ルームサービス
ご宿泊の際はぜひホテルのルームサービスでペニンシェラバーガーを注文して下さい。
めちゃくちゃ美味しいです!(^^)!
夕方にチョコレート
夕方のベッドメイキングの後には、美味しいゴディバ風のチョコレートが置いてあります。
ウェルカムフルーツ
バナナとミカンとリンゴ、マンゴーが置いてありました。
嬉しいハプニングがあった
以前同行した友人と外出先からホテルの部屋にもどってみると、直径12㎝位のチョコレートホールケーキがテーブルに置いてありました。
「なんじゃこりゃ?」とよく見るとそこには、『Happy Birthday Mr.Tetsuo』の文字が!
「そうか!俺は今日、誕生日だった!」(友人)
本人も忘れていた誕生日。
きっとチェックインの時のパスポートチェックで、ペニンシェラ側は知ったのでしょうね。
心憎いサービスに感動しました。
ホテルのレストラン
ペニンシェラバンコクのレストランはどこも美味しいですし、雰囲気もサイコーです。
特に広東料理のメイジェイ、ありの~ままの~♪
じゃなかったメイジャン。
フカヒレが割と安く食べられます。
あと、タイ料理のティプタラはおすすめです。
このレストランのメニューにはグリーンカレーがありませんでした、鴨肉のレッドカレーのみ。
でも、グリーンカレーをリクエストすると快く作ってくれました。さすが5つ星ホテルですね。
お味も完璧でしたよ。
シャトルボート
さて、ペニンシェラバンコクですが、こちらのホテルはBTSサパーンタクシン駅のチャオプラヤ川を挟んで対岸にあるので、シャトルボートに乗船してホテルに向かいます。
このシャトルボートが心地よいんですよね。
しかも10分間隔位で往復していますからそんなに待ちません。
船員のコスチュームも真っ白でカッコイイです。
ホテルのプール
プールはやたらと細長いです。3段になっています。ガッツリ泳ぎたい方にはイマイチかもしれません。
でもプールの両サイドにはデッキチェアとガゼボがありまして、読書やipadをするにはサイコーです。
バンコクにいながらリゾート気分も味わえます。
部屋
部屋も高級感が漂います。バスルームの壁にテレビもありました。
バスタブに浸かってテレビが見れます。あまり嬉しくはないですが。。。
コーヒーメーカーはなかったのでちょっと残念でした。
でも、湯沸かしポットはあります。
私はコーヒー中毒なので、毎回ドリッパーとフィルター、レギュラーコーヒーを持参して宿泊しています。
ホテル周辺
ホテルの正面玄関から出るとバンコクの一般的な町に出ます。(シャトルボート乗り場はホテルの正面玄関とは反対側にある)
すぐ近くにコンビニ店(ファミリーマート)もありますし、屋台も沢山あります。
友人は床屋さんでカッチングしてもらいました。
マッサージ店もありますよ。
ホテルの近くを散歩していたらコンビニ店の前で屋台を営んでいるお婆ちゃんがいてタコヤシの葉っぱに包まれたお餅を売っていました。
ココナッツミルクでもち米を炊いたお餅の中にはバナナが入っていてとても美味しかったです。
夜も食べたくなったのでまた行ったら…あれ!いない???
なんと、同じ場所に怪しいオジサンが怪しい服を着て怪しいジュエリーを売っていました…。
屋台もシフト制なんですね(笑)
最後に、日本人スタッフもちゃんといますからご安心下さい。では、よい旅を!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。