新・バンコク野郎のBKK旅行なび

はじめてバンコク旅行に行く方にお得な情報や注意点を紹介しています。

ルブア・アットステートタワー・バンコクは子連れにもおすすめなホテルです。

 ルブア・アットステートタワー

広くて快適な高級ホテル

こんにちは、バンコク野郎です。

今回は、バンコク旅行(子連れ)にオススメなホテルの第3位、

『ルブア・アットステートタワー・バンコク』を紹介します。

こちらのホテルは、広くて快適、景色も素敵なバンコクの高級ホテルです。

では、紹介します。

目次

 

ルブアアットステートタワー(lebua at State Tower)

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ホテルの公式HP:http://www.lebua.com/state-tower

ホテルの特徴

こちらのホテルはレストランが有名です。

ご存知の方もいるかと思いますが、ホテルの最上階63階に『シロッコ』という世界的に有名なレストランがあります。

なぜ有名なのか?それはオープンエアだからなんです。

また、映画『ハンガーゲーム』でも撮影で使われましたから超有名です。

このレストランからの夜景は壮観です。「バンコクの夜景を独り占めした気分になりますよ」
と、言いたいところですが…

実際は、風が結構強くてあまり落ち着かないし、夜景も東京スカイツリーや、パークハイアットのニューヨークグリルから見る夜景に比べるとイマイチです。

なぜなら、スモッグのせいでよく見えないのです。

夜景はTokyoの勝ち!です。夜景を見るならアジアティークの観覧車で十分です。

アジアティークの観覧車

(アジアティークの観覧車 ↑)

また、このホテルの部屋からでも十分ですよ。(ただし、リバービューの部屋に限る)

なので、シロッコには家族で行く必要はありません。

料理は美味しいですけどね !(^^)!

でも、何だかんだ言っても雰囲気がいいのは間違いないです。

私は一緒に行った父親に、子供2人を預けて嫁と二人で行きました。ムード満点!そのおかげで…夜は燃えました。。。(≧▽≦)♡キャーッ♡♡

 

ここに似たレストランがバンヤンツリーホテルにもあります。

Vertigo and Moon Barです。最上階61階にあります。

Vertigo and Moon Bar in Bangkok

話がそれますが、バンヤツリーホテルの52階にあるタイ料理レストランSaffron(サフラン)はおすすめですよ。

料理が洗練されていて、味も見た目もサイコーです。

バンヤンツリーホテルもおすすめしたかったのですが、ここのプールは21階にあるため風が強く、2月に宿泊した時は結構な寒さでした。

なので、冬に宿泊するのはおすすめしません。

あとミレニアムバンコクホテルもプールは激寒です。

しかも日当たりゼロ…。(T_T)

では本題に戻りますね。

ホテルの設備

ルブア・アットステートタワーリバービューローム

このホテルはBTSサパンタクシン駅から歩いてアクセスが可能です。

部屋は広くて快適です、66平米。

小さいですがバルコニーもあります。

リビングとベッドルームはちゃんと別れています。

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キッチンも付いていますから家族にはとっても便利ですよね。

冷蔵庫、電子レンジ、コンロなどがあります。

高速Wi-Fiも無料で使えます。

部屋は広くてキッチンもありますから、小さなお子さんと一緒でも安心です。

ホテルにはもちろんプールもありますよ。

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ホテルの周辺環境

ロビンソンデパート

近くにはロビンソンデパートがあるのでとても便利です。

ロビンソンデパートは、食材や薬、お土産、なんでも揃いますよ。

フードコートもあります。丸亀製麺もありました!

また、ロビンソンデパート周辺はフルーツの屋台が、たくさんあります!


This photo of TripAdvisor

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ちょっと散歩すると

ルブア・アットステートタワーからちょっと散歩すると、ベタなショッピングセンター、シーロムビレッジがあります。

シーロムビレッジは、お土産屋、レストラン、バー、ネイルサロン、スパなどが入った建物です。(看板には一応ショッピングセンターと書いてありますね)

シーロムビレッジ

ここのおすすめはズバリ、『プーケットロブスター』

生簀(いけす)に沢山入っています。ぜひ、刺身で食べて残りの頭の部分はトムヤムクンに入れてもらってください。

でも行くときにはご注意を!刺身は夜しか食べられません。

何故なんだろう。。。わかりますか?

答えは、『刺身(すし)職人が遅番だから』です。

 

バンコクのすし職人

まとめ

こちらのホテルは、スカイレストラン『シロッコ』が、映画『ハングオーバー2』の撮影に使われたということもあり、欧米人の宿泊者が多いです。

日本人スタッフは多分いるのでしょうが私が泊まった時は見当たりませんでした。「Can you speak japanese?」と聞いても返事は皆さん「NO」でしたので、 得意の『LINE英語通訳』で会話しました。

ご予約なさる場合は、絶対にリバービューの部屋にして下さい。

リバービュー以外は景色がよくありません。

バンコクの夜景

あと、タワークラブの高層階の部屋もありますがやめておいたほうがいいでしょう。

朝食はラウンジのものよりビュッフェの方が断然お得です。

というか、朝食サービス自体要らないです。広いキッチンがありますからね。

ロビンソンデパートやセブンイレブンで食材を購入すればお安く済みます。

バンコクのセブンイレブン

毎日食材を買いに、子供達と出かけるのも楽しかったですよ。

浮いたお金でディナーはちょっと贅沢してみてはいかがでしょうか?

贅沢ランチもいいかもしれません。

川を渡ればペニンシュラホテル。近くにはオリエンタルバンコクがあります。

それぞれのホテルに行くには、サパーンタクシン駅の船着場からシャトルボートに乗りましょう。

マンダリンオリエンタルバンコクのシャトルボート

もちろん運賃は無料です。

オリエンタルホテルは昼でも軽いドレスコードがあります。

お父さんは短パンTシャツにビーサンではなく、ポロシャツとチノパンに革靴で行きましょう。(石田Jさん風に裸足にデッキシューズとか 笑)

オリエンタルホテルのスタッフのホスピタリティは別格ですよ。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

では、良い旅を!

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