バンコク子連れ旅行用の持ち物リスト
こんにちは、バンコク野郎です。
今回は、バンコク子連れ旅行でおすすめの持ち物を7つ紹介します。
私は、バンコクに子連れ旅行で10回以上行っていますから役に立つ立てると思います。
私には子供は2人います。
2人が赤ちゃんの頃から毎年バンコクに子連れで旅行に行っていますから、どうぞ参考にして下さいね (^^)
目次↓↓
バンコク子連れ旅行の持ち物ベスト7
バンコク子連れ旅行に持って行くと便利で役立つ持ち物ベスト8を紹介します。
ベスト1:虫よけスプレー
ベスト2:日焼け止め
ベスト3:ウエットティッシュ
ベスト4:洗剤とハンガー
ベスト5:子供用フォーク
ベスト6:帽子
ベスト7:インスタント日本食
ベスト8:その他のおすすめ持ち物
では、それぞれ詳しく紹介します。
1:虫よけスプレー
これは、絶対に必要です。
バンコクのコンビニ店でも売っていますが効きそうにないのでやめましょう!
虫よけスプレーは、絶対に日本から持って行きましょう。
人間を一番殺している生物は蚊ですからね(恐っ!)
また、殺虫スプレーもあると安心です。
ひと吹きで完結するタイプが小さくて便利です。
ベスト2:日焼け止め
バンコクの日差しはキョーレツです。
小さいお子さんにはかなりのダメージがありますのでこれも持って行きましょう!
ベスト3:ウエットティッシュ
ウエットティッシュ又は、おしりふきがあると便利です。
4泊5日なら2パックは持って行きましょう。
ウエットティッシュは、外で食事をする時にも便利ですし、子供の体をサッと拭くにも便利です。
あとポケットティッシュも外出時には持って行きましょう。これはバンコクのコンビニでも買えます。
観光地ではトイレに紙がないことがありますので、持っておいて損はありません。
バンコクのデパートやホテル、ショッピングセンターにはトイレットペーパーがちゃんとあります。
ベスト4:洗剤とハンガー
洗剤は、洗濯用粉末洗剤です。小分けになったものが便利です。
ハンガーは子供用のハンガーです。
バンコクでは外に出るとすぐ汗をかきます。着替えは持って行くとは思いますが
予想以上に着替える事になります。
なので、ホテルのバスタブで洗濯をしましょう。あとプールに入った後、子供の海パンを干すのにも役立ちます。
ホテルにもハンガーはあると思いますが足りない時もありますし、サイズも大きいですから干しにくいです。
洗濯バサミと、小さいピンチハンガー(靴下とか干すヤツ)もあるとベストですね。
日本の100円ショップで買いましょう。
小分けの洗剤は、バンコクのコンビニ店やスーパーマーケットでも売っています。
ベスト5:子供用フォーク
子供用のカトラリーは必要です。
フォークだけではなく、スプーンや箸も持って行きましょう。
ベスト6:帽子
絶対にあったほうが良いです。バンコクの日差しは凄いですからね。
熱中症予防にもなります。
ベスト7:インスタントの日本食
バンコクで泊まるホテルにもよると思いますが出来ればキッチンの付いた部屋がオススメです。
コンドミニアムやサービスアパートメントは、部屋が広いしキッチンは勿論、洗濯機も付いています。(でも、冬に行くとプールには入れない場合があります)
★詳しくはこちら>>バンコク旅行に子連れで安く行く方法。宿泊費が1/3!?サービスアパートメント
キッチンが付いていない部屋の場合でも湯沸かしポット(電機ケトル)は付いていると思います。
お湯を注げば出来るカップめんや、味噌汁などを日本から持って行くといいと思います。
部屋に湯沸かしポットが無い場合は、ホテルのハウスキーピングに頼めば貸してくれるはずです。
お子さんは、タイ料理が食べられるかどうかもわかりません。
出来たら、『サトウのご飯』も持って行きたいですね。
それには、部屋に電子レンジがあった方が便利なので、ホテルを予約する際に
確認したほうがいいと思います。
我が家は、子連れのバンコク旅行の時は、必ずキッチンが付いているホテルを予約します。
キッチンが付いていると本当に楽です。
うちの子達はタイ米が食べられるので、タイ米版『サトウのご飯』みたいなパチもんを
バンコクのコンビニ店で買って来ます。
バンコクのものは、Jasmin riceと表記されています。
なので、日本からは『サトウのご飯』の代わりに、切り餅を持って行きます(イオンが安い)。
器に水を入れておもちをドボン、600Wで1分でできます。
または、電子レンジ用の餅網が便利です↓↓
あと、焼き海苔と醤油(お弁当用)もあるといいですね。
その他のおすすめ持ち物
上記ベスト7に加えてその他のおすすめ持ち物リストを紹介します。
コーヒーのドリップパック
あなたがコーヒー好きなら、持って行きたいのは、ズバリ!コーヒーですね。
私はコーヒー好きなので、いつもブレンディのドリップパックを持って行きます。
粉末のインスタントではなくて、袋に入った粉コーヒーがアルミの袋でパッケージされているものです。
バンコクで、ドリップパックを売っているのを見たことがありません。
粉末のインスタントは色々ありますが…、美味しくありません。
ホテルの部屋にあるコーヒーも直ぐに無くなります。
ただし、無くなった場合は、ハウスキーピングに連絡すれば持ってきてくれます。
でも、そもそもホテルのコーヒーが粉末のインスタントの場合がありますから、コーヒー好きな方は、ドリップパックを持っていきましょう。
お菓子もあると便利
あと、お菓子も持っていけるならぜひ!小分けになったものがあれば便利です。
赤ちゃん連れはオムツを多めに!
オムツは荷物になるからと言ってケチってはいけません。
バンコクでオムツを買うのは大変です。
帰りは使ったオムツは無くなりますから、荷物も減ります。
なので、十分な量を持って行きましょう。
オムツの現地調達は考えないで下さい、とてもキケンです(笑)
ポケトーク
最後に、同時通訳機のポケトークがあると便利です。
子供が万が一病気やケガをした時に、バンコクの医者に的確に説明ができます。
旅行予算に余裕がある方は、レンタルで借りる事をおすすめします。
ポケトークのレンタルはこちら>>【 レンタル 】翻訳機 ポケトーク POCKETALK 通訳機 専用グローバルSIM付き 63言語
ポケットwi-fiとSIMカード
ポケットwi-fiかSIMカードを持って行くこともおすすめします。
先ほどのポケトークを使う機会は稀かもしれませんが、グーグルマップやグーグル翻訳が使えるとバンコク旅行に便利です。
ホテルにはwi-fiがあると思いますが、外出先にあるとは限りません。
楽天カード
もし、楽天カードを持っていないなら作ってから行くと、今回紹介した子連れ旅行におすすめのグッズが入会のボーナスポイントで買えるかもしれません。
楽天カードは年会費無料です。
楽天カードを作るならVISAにしてくださいね。
バンコクでは、VISAが一番使えます。
詳しくはこちら>>バンコク旅行におすすめのクレジットカードランキング。第一位は楽天VISAカード
バンコク子連れ旅行時の食事
バンコク子連れ旅行には日本食を持って行くと便利です。
私がバンコクで子供たちと食べる方法を紹介します。
朝食
子供のバンコクの朝ごはんは、海苔巻き餅にして食べさせています。
あと、インスタント味噌汁も飲ませます。
キッチンでは玉子焼きや、目玉焼きを作りますよ。
(玉子もバンコクのコンビニ店で売っています)
昼飯
昼は何処かのフードコートに行きます。
バンコクにはなんでもありますから、うどん、ラーメン、すし、トンカツ、牛丼など日本食の宝庫です。
大人はタイ料理を食べて、子供には日本食を食べさせています。
夜食
夜は、イタリアンを食べにいくか部屋で晩御飯を作ります。
カレーのルーも持って行くと便利です。
あとハヤシライスのルーや、ハッシュドビーフのルーですね。
肉や野菜はバンコクのスーパーで仕入れましょう。
日本の調味料もバンコクのスーパーに売っていますが、めちゃめちゃ高額です。
レストランでディナー
ディナーにタイ料理のレストランへ行く場合は、ホテルの部屋で子供にご飯をあげてから行くことにするといいと思います。
タイ料理レストランでは、子供はドリンクやデザートで済みますからね。
以上です。
それでは、よい旅を!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。