バンコク旅行でスマホに入れておきたいアプリ
バンコク旅行で気になるのが会話ですよね。
日本語は、ほとんど通じません。
ツアーガイドの人には通じますが、空港やホテルでは英語しか通じません。
あと、タクシーやトゥクトゥクも英語がだいたい通じます。
今回は、「タイ語はおろか英語も苦手」という方のために、
バンコク旅行でスマホに入れておきたいおすすめのアプリを紹介します。
バンコク旅行おすすめのアプリ
バンコク旅行中の会話が不安な方は、スマホにタイ語翻訳のアプリを日本出国前に入れておきましょう。
おすすめのタイ語翻訳のアプリは、Sato Shogoさんという方が作成した
『タイ語翻訳、タイ語辞書/日本語からタイ語と英語を同時通訳』という長いタイトルのアプリです。
もちろん無料!
おすすめアプリの特徴
このアプリは日本語を入力すると、タイ語と英語に翻訳してくれるという優れものです。
しかも『voice』のキーを押すと翻訳したタイ語と英語を喋ってくれます。
ただし、メチャメチャゆっくりです (;^ω^)。
あの戦場カメラマンに匹敵!?
翻訳の元ネタはGoogle、 Bing、Babylonの翻訳機能です。
ですから、3種類の翻訳が出てきます。
3種類の翻訳は微妙にそれぞれ違いますが問題はないでしょう。
アプリを使うにはWi-Fiが必要
便利なタイ語翻訳アプリですが、Wi-Fi環境が無ければ宝の持ち腐れです。
空港のフリーWi-Fiはあてにしてはいけません、繋がりにくいですからね。
ホテルでは、部屋やロビーにWi-Fi環境が整備されていますから、大丈夫だと思います。
問題は外出時です。
買い物や観光に行った時や夜遅くなってからタクシーを捕まえてホテルに戻る時などです。
こんな時にはやはり海外旅行用のレンタルWi-Fiが便利で安全です。
海外旅行用のレンタルWi-Fiの詳しい内容はこのサイト内の記事を
参考にしてくださいね。
こちらです↓↓
もっと楽に会話をしたい人は?
アプリにいちいち入力するのは面倒くさい。。。
もっと楽に会話を楽しみたい!という方には、ポケトークがおすすめです。
ポケトークは、日本語を喋るだけで、機械がタイ語を喋ってくれます。
明石家さんまさんがCMをやっていましたよね?
こちら>>POCKETALK(ポケトーク)
でも、高額なのがデメリットです。
そこで、レンタルという手段もあります。
私は、バンコクのゴルフ場で使いましたがとても便利でした。
一緒に回っていた後輩(独身男性)は、女子大生(自称)キャディーのナンパにも成功出来ました。
あと、買い物の時にもとても役に立ちました (^^)。
★ポケトークレンタルはこちら↓↓
バンコクでは会話が出来なくても大丈夫
バンコクでは会話が出来なくても大丈夫です。
スマホを持っていれば、行きたい場所もグーグルマップでタクシー運転手に伝えられますからね。
ホテルのカードは持って置くと安心
ただし、ホテルに着いたらホテルのショップカードは貰っておいた方が安心です。
グーグルマップは英語表記なので、たまに分かってもらえない場合があります。
なので、ホテルにチェックインしたらホテルのショップカードを必ずもらいましょう。
部屋になければ、ロビーのフロントにあります。
タクシーを拾うならホテルで!
深夜にタクシーを拾うならホテルで拾いましょう。
深夜まで遊んでしまった時ホテルに帰るにはタクシーを拾わなければいけません。
そんな時にはどこかのホテルのフロントに行って(どこでも可)
タクシーを呼んでもらいましょう。
その方が安全です。
流しのタクシーは昼はメーターを使っていますが夜は使っていません。
交渉制です。面倒くさいです。疲れます。
行き先はパイでOK
行き先は「パイ」で通じます
バンコクに慣れてきたらタイ語も使ってみましょう。
どこかへ行きたいときは「パイ~」と言えばOKです。
伊勢丹に行きたいときは
「パイ、イセタン」
レンブラントホテルに行きたい時は
「パイ、レンブラントホテル」
パッポンナイトマーケットに行きたい時は
「パイ、パッポン」
という具合です。
買い物の時こそアプリが便利
バンコクで現地で履きたいサンダルや洋服を買おうと思って
お店に入ると必ず派手な物を店員が勧めてきます(笑)
日本人の感覚ではありえないようなデザインの物を
平気で勧めて来るので困ります。
そんな時は先ほど紹介したアプリを使って、
「私はもっとシンプルなデザインが好きです」とか、
「一人でゆっくり見せてください」とか入力して店員さんに見せましょう。
入力のコツはシンプルな文章にする事です。
繰り返しになりますが、タイ語翻訳アプリやポケトークを使うにはwi-fiが必要です。
それでは、良い旅を!いってらっしゃいませ~♪