バンコクおすすめタイ料理。空芯菜炒め
バンコク旅行に行ったら食べて欲しいタイ料理を紹介しています。
今回は、空芯菜炒めです。
パックブーン・ファイデーン(空芯菜炒め)
The View Bar and Restaurant (トリップアドバイザー提供)
パックブーン・ファイデーン(空芯菜炒め)を日本語に訳すると、
・パックブーン>>空芯菜。
・ファイ・デーン>>赤い炎。
という意味になります。
こちらの料理は、中華鍋に空芯菜とニンニクを入れて強火でサッと炒める料理です。
ソースは、タイの味噌(タオチオ)とオイスターソースがありますが、
味噌(タオチオ)のほうが私は好きです。
空芯菜炒めには色々なバージョンがある
トリップアドバイザー提供の写真にはイカが入っていますね。
シーフードが入っている場合は、オイスターソースバージョンがほとんどです。
他にも、なぜかゆで卵が入っていたり、牡蠣が入っていたりと、お店ごとに特徴を出そうとしています。
おすすめは?
私は、味噌炒めが好きです。
空芯菜とシラチャ―(生の赤い唐辛子)、ニンニクだけ、というシンプルな料理です。
オイスターソースも悪くはありませんが、中華料理っぽいので私は食べません。
オーダー時の注意
にんにくと唐辛子が結構入っているので、
『マイルドで』または『リトルスパイシー』と注文した方が最初はいいかもしれませんね。
味噌炒めが食べたい場合は、
「パックブーン・ファイデーン・タオチオソースプリーズ」で大丈夫です。
似た料理に。。。
・パッカーチェ炒め(水おじぎ草)。
・パッカナー炒め(カイラン菜)。
があります。
「パックブーン」が空芯菜ですから、お間違えのないように!
空芯菜炒めとの出会い
私は、20程前に始めてバンコクに行ったとき、ホテルのディスコでこの料理を食べて凄く感動したのを覚えています。
その4年後に東京でタイ料理レストランをオープンしました。
感動しすぎかな(笑)
ディスコですよ!なんでディスコで味噌炒め…。
詳しい理由は長くなるので後日違う記事でご紹介します。
この料理もバンコクのタイ料理レストランには必ずあります。
ぜひ、召し上がってくださいね。
野菜嫌いの方でも、美味しいと思って食べられると思いますよ (^^)