こんにちは、バンコク野郎です。
今回は、バンコクで犯罪に出くわしても安心な、ネオマネー（NEOMONEY）を紹介します。
また、ネオマネー（NEOMONEY）はバンコクの空港や日本の空港で両替するよりも換金レートがお得です。
ネオマネー（NEOMONEY）は、バンコク旅行持って行くと、とっても便利ですよ。
バンコク旅行で犯罪にあっても安心なもの
『バンコクでお金を取られた』
『置き引きの被害にあった』
『スリの被害にあった』
『詐欺にあった（トランプ博打など）』
『山賊に襲われた…』←稀有な例。ていうか、ないから (^_^;)
という犯罪にあった時でも安心なモノをご紹介します。
結論からいうとそれは、ネオマネーです。
ネオマネーは、海外で使えるプリペイドカードです。
公式サイトはコチラ＞＞NEOMONEY 
ネオマネーとは？
ネオマネーは、クレディセゾンが発行する、海外旅行用のプリペイドカードです。
プリペイドカードといえば、Suicaや楽天Edy、WAONですが、ちょっと違うところもあります。
とりあえず、「ピピッ♪ 」とか、「シャリ～ン♪ 」とか、「ワオ～ン♪ 」とか、タッチでは使えません。
以下で詳しく説明していきますね。
ネオマネーの特徴
ネオマネーはプリペイドカードというよりもデビットカードに近いです。
お金をあらかじめ口座入金しておき、口座残高の範囲内でお買い物が出来ます。
また、現地通貨（タイバーツ）を、バンコクのATMで引き出す事もできます。
ネオマネーの公式サイトはこちら＞＞NEOMONEY
ネオマネーの使い方
バンコクに旅立つ前にネオマネーに、日本でいくらかお金をチャージ(入金)
しておきます。
チャージしたネオマネーを持ってバンコクに旅立ちます。
するとバンコクのATMで現地通貨のタイバーツを引き出せます。
つまり、日本円をネオマネーに入れておけば、バンコクではバーツで引き出せる。
というわけです。
ネオマネーの公式サイトはこちら＞＞NEOMONEY
置き引きの被害を抑える使い方
例えば、バンコク旅行のおこずかいの予算が５万円だとします。
現金で1万円を持って行き、残りの４万円はネオマネーにチャージしてから持って行きます（コンビニATMで出来る）。
こうしておくと、
『財布を落としてしまった』
『置き引きやスリにあった』
『つい無駄使いしてしまった』
などの場合でも安心です。
なぜなら「あと1万円はある」
でも、注意してください。
日本円が入ったお財布と、ネオマネーを同じ財布に入れておくと全く意味がありません。
ですから、お財布は２個持って行きましょう。
日本で使っているお財布Aと、バンコクで使う用のお財布Bです。
具体的な手順小遣い５万円の場合
１、飛行機に乗ったら日本のお財布Ａからお財布Bにネオマネーを移します。
日本で使っているお財布Aには１万円が入っている状態です。
手荷物カバンの奥深くにしまっておきましょう。
２、バンコクの空港に着いたら入国審査を済ませて、空港のATMでバンコク用の財布Bに入っているネオマネーでバーツを引き出します。
幾ら下すのかというと、３万円です。
ネオマネーには１万円分を残しておきましょう。
ネオマネーで現地通貨を引き出す際には、手数料を取られてしまいます。
３、ホテルに着いたら、日本のお財布Aを直ぐにセイフティーボックスの奥深くに入れましょう。
他の貴重品（パスポートやスイスの高級腕時計など）も忘れずに！
これで、お財布Bに入っている（バーツ）とネオマネーがすられても安心です。
何故なら、
『金庫にはお財布Aの１万円とネオマネーの１万円がある』
また、両替したバーツもお財布Aに入れておき、その日に必要なバーツだけをお財布Bに入れておけば完璧です。
バンコクのATMはどこにある?
ネオマネーなら24時間お金が下ろせますから便利です。
でもバンコクで、ATMは何処にあるのでしょうか？
ATMはデパートや大きなホテル、空港ショッピングセンター、スーパー、銀行に
ありますがもっと便利な所にもあります。
それは、どこですか？ Jさん。
「ムムっ!?」
「セブンイレブンにアルンデス！」
「セブンイレブンは日本同様、バンコクのどこにでもアルンデス！」
(↑↑お店の入り口左側の、赤いボックスがATMです)
ネオマネーをおすすめする理由
わたしがネオマネーをおすすめする理由は、旅行中のお金が安心な事と、
余ったお金（日本円）は、日本でも使える、という事です。
というわけで、最悪の事故を賢く防ぎたい方はネオマネーを持っていくのが賢明です。
もちろん、無料で作れます。審査もありません。口座開設も必要なし。
詳しく見てみる＞＞＞NEOMONEY
最後までお読み頂きましてありがとうございました
