バンコク空港での深夜両替にはネオマネーがおすすめ
バンコク到着が深夜の場合に、おすすめの両替方法を紹介します。
結論から言うとそれは、ネオマネー(NEO MONEY)を使う方法です。
ネオマネーは、キャッシュレス派の方にもおすすめのプリペイドカードです。
★公式サイトはこちら>>NEOMONEY
今回は、ネオマネーを使って簡単に両替出来る方法を紹介します。
目次↓↓
バンコク空港内での両替は損をする
バンコク両替で最初に知っておいていただきたいのは、『空港内で両替をすると損をする』という事です。
バンコクの空港に限らず、ハワイなど世界中の空港内両替所は談合を結んでいます。
お得なレートの談合なら良いのですが、逆ですから困ったものです (;^ω^)
なので、空港内で多額の現金を両替するとかなり損をします。
エアポートレールリンクの両替所はお得だがやってない
バンコクの国際空港は2つあります。
スワンナプーム空港とドンムアン空港です。
LCC(格安航空会社)はドンムアン空港に到着します。
一般の航空会社は、スワンナプーム空港に到着しますが、この空港にはエアポートレールリンクという成田エクスプレスみたいな電車の駅があります。
バンコク市街とスワンナプーム空港を結ぶ電車です。
じつは、エアポートレールリンクの駅は空港の治外法権なので、空港の談合レートがありません。
スーパーリッチ、ハッピーリッチ、バリュープラスなど色々な両替所がお得なレートで両替出来ます。
平均で、1万円両替すると空港より400円位お得です。
じつは、ここも談合があるのでは?と思うくらいどの両替所も同じレートです。
ただし、お得なレートです。
まるで、ロードサイドに隣り合うガソリンスタンドが、価格の値下げ競争をしているのと同じです。
でも深夜はやってない
でも、エアポートレールリンクは深夜はやっていません。
23時位で閉まります。なぜなら終電になってしまうからです。
深夜の両替にはネオマネーがおすすめ
あなたがバンコクの空港に到着する便に乗るなら、ネオマネー(NEO MONEY)がおすすめです。
ネオマネーは、クレディセゾンが発行する海外用プリペイドカードです。
ネオマネーの使い方
ネオマネーの使い方は簡単です。
バンコク旅行に出発する前に、日本で円をネオマネーに入金しておけばよいのです。
入金はコンビニのATMで出来ます。
バーツの引き出しは、空港のATMで簡単にできます。
取説も付いてきますからすぐ分かります。
ネオマネーは無料で事前審査もなし
ネオマネーは無料で作れますし、クレジットカードのように事前審査がありません。
ネオマネーにはいくら入れる?
バンコクの空港に深夜に到着するなるなら1万円を入れておけば大丈夫です。
それだけあれば、ホテルまでのタクシー代やリムジンタクシー代が払えるし、翌日までコンビニで買物するにも足ります。
残りのお金はどうする?
例えば、バンコク旅行のお小遣いが、3万円だったとします。
1万円はネオマネーに入れておき、残りの2万円はバンコクの街中の両替所でやれば、空港で全てを両替をするよりお得です。
ネオマネーに余ったお金は?
ネオマネーに余ったお金を、日本円で引き出すと手数料が取られます。
なので、日本では普通にVISAカードとして使いましょう。デビットカードと同じ要領です。
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バンコク両替の注意点
バンコク旅行での両替の注意点を3つ紹介します。
- バンコクの空港では両替しない。
- 日本の空港では絶対に両替しない。
- 宿泊先のホテルでは死んでも両替しない。
日本の空港では絶対に両替しないでください。ビックリするほでレートが悪いです。
また、宿泊先のホテルで両替をするのも絶対に止めて下さい!
めちゃくちゃピンハネされてしまいます (;^ω^)
ただし、ホテルで高額紙幣を小額紙幣に両替するのはタダなのでどんどんやりましょう!
例えば、1000バーツ紙幣を100バーツ紙幣10枚にするとか。
まとめ
バンコクに到着するのが深夜便なら、バーツの両替はネオマネーを使ってATMで引き出すのがおすすめです。
ネオマネーももちろん、手数料を取られますが空港よりはお得です。
一番お得に両替出来るのは街中の両替所ですから、ネオマネーの両替は1万円ほどにしておき、残りの円は翌日に街中で両替しましょう。
間違っても宿泊先のホテルで両替をやってはいけません、大損します!
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では、最後までお読みいただきましてありがとうございました。
お得に両替して、美味しいタイ料理を沢山食べてくださいね。
行ってらっしゃいませ~♪