新・バンコク野郎のBKK旅行なび

はじめてバンコク旅行に行く方にお得な情報や注意点を紹介しています。

バンコクのホテルの枕銭はいくら置けばよい?チップの相場は何バーツ?

バンコクのチップ相場20バーツ紙幣を渡す手元

バンコクのチップ相場

バンコク旅行中のチップが気になるなんて、あなたは優しくて真面目な方なんですね (*^^*)

今回は、バンコクのチップの相場と枕銭の金額を紹介します。

目次

 

 

一般的なバンコクの枕銭の相場は、

20バーツです。

こちら↓↓

20バーツ紙幣

他のシチュエーションでチップを払う習慣はバンコクにはありません。

高級レストランでは払う場合があります。

お会計伝票に、サービス料が含まれていない場合は、払ってもいいでしょう。

枕銭の置き場所

バンコクのホテルのベッド枕元

ホテルのハウスキーピングの方に対してベッドメイクや掃除に感謝の気持ちを伝える枕銭ですが、

ハワイでは1ドル(約100円)が相場です。

バンコクでは20バーツ(約60円)です。

置き場所は、枕銭というだけあって、ベッドの枕元に置きましょう。

テーブルやサイドボードに置く場合は、メモにThank you!と書いて一緒において置きましょう。

 

何かお願いをする時

例えば、

・タオルがもう一枚欲しい。

・コーヒーを増やして欲しい。

・ティーバッグがもうちょっと欲しい。

など、何かをお願いする時には要望をメモに書いて余計にチップを置きましょう。

チップは感謝の気持ち

チップはサービスに対する感謝の気持ちです。

サービスが悪ければ払う必要はありません。

小額紙幣の両替はホテルのフロントで出来る

ホテルのフロントマン

バンコクで両替すると500バーツ紙幣が手元にきますが、

500バーツ紙幣はタクシーなどで嫌われます。

なので、小額紙幣を沢山持っていた方が便利です。

一番いいのは、両替所で両替する際に「スモールプーズ」と言えば100バーツ紙幣を増やしてくれます。

でも20バーツ紙幣はあまりもらえません。

そこで、利用したいのがホテルのフロントです。

フロントマンに頼めば無料で小額紙幣に両替してくれます。

ただし、日本円をバーツに両替するのはやめましょう!

かなりピンハネされてしまいます (;^ω^)。

日本円からバーツへの両替は、街中の両替所でやりましょう。

では、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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